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貼り上受け
,→よもやま話
*釜炒り茶と蒸し製のお茶があるが、最近では、ほとんどが蒸製であるため、釜炒り茶が高級に感じるが、もともと、釜炒り茶のほうが、手軽で、自家製で作ることができたので、普段使いのお茶であった。<br>
:[[笊]]のことを上受け(しょうけ)と呼んでいたので、和紙を貼った上受(しょうけ)で、「張り子の上受け」ハリコノショウケと言う呼び方もしていた。<br>
::[[利用者:広実敏彦|広実敏彦]] ([[利用者・トーク:広実敏彦|トーク]]) 2016年6月22日 (水) 11:30 (JST)
*上記の通り、日本茶はそのほとんど(95%以上)が蒸し製で、もともとはいつでも気軽に飲むふだん使いのお茶だったようです。
:中国において釜炒り茶は、唐代の文人・陸羽(りくう)の著書「茶経(ちゃきょう)」(西暦760~764年頃に書かれた世界最古の茶書)によって初めて紹介された。一般に普及したのは明代(西暦1368年 - 1644年)の頃で、それまでの蒸し製固形茶製法にとって代わったといわれている。また、今日の中国緑茶はそのほとんどが釜炒り製である。
::[[利用者:Admin|Admin]] ([[利用者・トーク:Admin|トーク]]) 2016年6月22日 (水) 12:58 (JST)
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