差分

味噌桶風呂桶(みそおけふろおけ)<br>

[[File:misooke1furogama1.JPGjpg|サムネイル|300px|味噌桶風呂桶(みそおけふろおけ)]][[File:misooke2furogama2.JPG|サムネイル|300px|味噌桶風呂桶(みそおけふろおけ)]][[File:misooke3furogama3 .jpgJPG|サムネイル|300px|味噌桶風呂桶(みそおけふろおけ)]][[File:misooke4furogama4.jpgJPG|サムネイル|300px|味噌桶風呂桶(みそおけふろおけ)]][[File:misooke5furogama6.jpgJPG|サムネイル|300px|味噌桶湯沸かし器(みそおけゆわかしき)]]

昭和20年ぐらいまでは、農家では、自家製で、味噌や醤油を作っていた。家庭によっては、かなり大型の味噌樽もあるが、売っていたのだろうか。家庭に木製の風呂を置けるのは、かなり裕福な家だったのだろう。一般庶民の家庭に風呂が付出したのは、昭和30～40年ごろであった。その頃は、[[File:misooke(misotougo).JPG|サムネイル|300px|みそとうご風呂釜]]と呼ばれる大型の鉄釜で直接下から火を焚いて沸かしていた。  右の一番下の画像の『みそとうご』に入れて、[[天秤棒]]で担いで、売り歩いていたという話も聞く。