ランプ

提供: HIMOROGI文化財Wiki
2016年7月13日 (水) 00:50時点におけるAdmin (トーク | 投稿記録)による版

(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)
移動先: 案内検索


概要[編集]

ランプ(オランダ語: lamp)は、発光器具や発光部品の総称で、油、ガス、電気などを使用した灯火具、照明器具をいう。
日本では洋灯とも呼ばれるが、洋灯は石油ランプに限定されて使われる言葉である。
ランプの形式は卓上に置かれる卓上ランプ、天井などから吊(つ)るす吊りランプ、手に持ち歩く手さげランプ、床の上に置かれる丈の高いフロア・ランプなどいろいろな形式がある。
 灯芯を油に浸して点火するオイル・ランプは、人間が油の利用を考え出したときから始まった。最古の例としては、後期旧石器時代末に属する、フランスのラ・ムート洞窟出土の砂岩製ランプがあげられる。

関連項目[編集]