目籠
提供: HIMOROGI文化財Wiki
名称
目籠(めかご)
概要
目籠(めかご)は、シダの茎を使い編まれた籠。
水に強く丈夫なので、主に食器を洗った後に乾燥させる食器籠として使われた。
大型の目籠は、洗濯籠としても使われていた。
別名
- メゴ
- 茶碗籠
- 盛籠
よもやま話
- 最近では、盛り籠として、お菓子を入れて居間のテーブルやこたつに置いている。
関連項目
- 飯籠(めしかご)
- 荷籠(にかご)
- おしめ籠(おしめかご)
- 洗濯籠(せんたくかご)
- 衣装籠(いしょうかご)
- 背負い籠(せおいかご・しょいご)
- 祝籠(いわいかご)
- 貼り上受け(はりじょううけ)
- 軍鶏籠(しゃもかご)
- 魚籠(さかなかご)
- バスケット(ばすけっと)
- 弁当箱(べんとうばこ)
- 生簀(いけす)
- 炭籠(すみかご)
- 揺籠(ゆりかご)