わらじ
提供: HIMOROGI文化財Wiki
このページは他の「草鞋」と同様な内容が記述されています。
名称
草鞋(わらじ)
概要
藁で編んだ履物。 つま先から出ている2本の藁縄で、足に縛り付けることで、しっかり固定できるため、山仕事や長距離の移動などに使っていた。 一日二日山道を歩くとすぐに破れてしまうので、長距離移動の場合は、予備の草鞋を持っていた。 また、宿場町などでは、必ず売っていた。
よもやま話
馬や牛にも、蹄鉄代わりに、草鞋を履かせいてた。
関連項目