釣瓶(つるべ)
釣瓶(つるべ)は、井戸より、滑車を利用して、水をくみ上げる時に、使用する桶。
よもやま話[編集]
昔の井戸は、堀井戸で、場所場所で、深さは違うが、苦労して掘っている。
しかし、江戸の町には、各所に井戸はあるが、江戸には、水道が整っていて、実は、水路の上に井戸を置いて、滑車で汲んでいたらしい。
よって、とても浅かったはずである。
実際の江戸の町は、海に面した湿地帯を埋め立てたものであり、井戸を掘っても、真水はなかなかでなかったのであろう。
広実敏彦 (トーク) 2016年6月14日 (火) 11:51 (JST)
関連項目[編集]