荷籠

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2016年6月22日 (水) 12:02時点における広実敏彦 (トーク | 投稿記録)による版 (関連項目)

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名称

荷籠(にかご)

荷籠(にかご)高28cm×幅45cm×奥34.5cm



概要

荷籠(にかご)は、軽くて丈夫な竹かごで、自転車やリヤカーなどに取り付け、広く一般家庭でも、運搬用の籠として、使用していた。。


 


別名

  • 野菜籠(やさいかご)


よもやま話

昭和40年ごろまでは、自転車や単車の後ろに野菜籠を縛り付けて、走っている人を良く見かけたものである。

自転車の後ろに荷籠を縛り、その中に子供を入れて、走っていたという話を聞く。

軽くて丈夫なので、農業で野菜の収穫にも使われたり、商業用としても酒屋が一升瓶を入れて運んだりもしていた。また、一般家庭にも、必ずあるような籠であった。

広実敏彦 (トーク) 2016年6月18日 (土) 14:58 (JST)



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