名称
洗濯板(せんたくいた)
洗濯板(せんたくいた)
巾23.5cm×長64cm厚1.7cm
概要
洗濯盥に水を入れ、洗濯板の片側を盥に入れて、洗濯ものに固形石鹸をつけて、洗濯板の上にこすりつけて洗う。
昭和30年代にブラスチック製の洗濯板が発売された。
- 洗濯板(せんたくいた)
洗濯板(せんたくいた)
巾23cm×長48cm厚1.5cm
洗濯板(せんたくいた)
巾23cm×長48.5cm厚1.6cm
洗濯板(せんたくいた)
巾24.5cm×長53cm厚1.8cm
洗濯板(せんたくいた)
巾22.1cm×長50.5cm厚1.6cm
プラ巾20.8cm×長51.4cm厚2.8cm
よもやま話
家の外で、おんぶひもで、赤んぼを背負って、洗濯盥の前にしゃがみこみ、固形の洗濯石鹸を使って、洗濯板で、オシメを洗っている姿は、昭和を代表するお母さんの姿に違いない。
やせた男性の胸板は、あばら骨が浮き出ているので、「洗濯板」と馬鹿にされたものである。
広実敏彦 (トーク)
関連項目