ぽっくり下駄
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名称
ぽっくり下駄(ぽっくりげた)
概要
ぽっくり下駄(ぽっくりげた)は七五三の宮参り・正月・祭礼などの行事で、女児が使用する履物
別名
- こっぽり下駄
- ぽっくり
- おぼこ
よもやま話
- 安室奈美恵が、流行らせた厚底ブーツにも似ている。昔から、足が長く、背が高いことにあこがれがあったのかもしれない。
- 厳密に言うと舞妓さんのものは「おこぼ」で、七五三の少女達のものより2倍くらい高く、10センチ強ある。
少女用は赤が多く、地域によって呼び方が異なり、主に西日本では「こっぽり」、東日本では「ぽっくり」。
昔、長野県では「ぽんぽん」、青森県では「がっぱ」とも言ったらしい。
関連項目