「荷籠」の版間の差分

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*[[洗濯籠]](せんたくかご)
 
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*[[目籠]](めかご)
 
*[[目籠]](めかご)
*[[苺籠]](いちごかご)
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*[[衣装籠]](いしょうかご)
 
*[[衣装籠]](いしょうかご)
 
*[[背負い籠]](せおいかご・しょいご)
 
*[[背負い籠]](せおいかご・しょいご)
 
*[[祝籠]](いわいかご)
 
*[[祝籠]](いわいかご)
 
*[[貼り上受け]]
 
*[[貼り上受け]]
*[[養蚕籠]](ほらかご)
 
*[[桑摘み籠]](くわつみかご)
 
*[[繭籠]](まゆご・まよご)
 
 
*[[軍鶏籠]](しゃもかご)
 
*[[軍鶏籠]](しゃもかご)
 
*[[バスケット]](ばすけっと)
 
*[[バスケット]](ばすけっと)

2016年6月22日 (水) 12:02時点における版


名称

荷籠(にかご)

荷籠(にかご)高28cm×幅45cm×奥34.5cm



概要

荷籠(にかご)は、軽くて丈夫な竹かごで、自転車やリヤカーなどに取り付け、広く一般家庭でも、運搬用の籠として、使用していた。。


 


別名

  • 野菜籠(やさいかご)


よもやま話

昭和40年ごろまでは、自転車や単車の後ろに野菜籠を縛り付けて、走っている人を良く見かけたものである。

自転車の後ろに荷籠を縛り、その中に子供を入れて、走っていたという話を聞く。

軽くて丈夫なので、農業で野菜の収穫にも使われたり、商業用としても酒屋が一升瓶を入れて運んだりもしていた。また、一般家庭にも、必ずあるような籠であった。

広実敏彦 (トーク) 2016年6月18日 (土) 14:58 (JST)



関連項目