「目籠」の版間の差分

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目籠(めかご)は、シダの茎を使い編まれた籠。<br>
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'''目籠'''(めかご)は、シダの茎を使い編まれた籠。<br>
水に強く丈夫なので、主に、食器を洗った後に乾燥させる食器籠として、使われた。<br>
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水に強く丈夫なので、主に食器を洗った後に乾燥させる食器籠として使われた。<br>
 
大型の目籠は、[[洗濯籠]]としても使われていた。<br>
 
大型の目籠は、[[洗濯籠]]としても使われていた。<br>
  
 
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File:mekago2.JPG|目籠(めかご) 径32.3cm×高14cm
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File:mekago2.JPG|目籠(めかご) <br>径32.3cm×高14cm
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File:mekago3.JPG|目籠(めかご) <br>径37cm×高15cm
File:mekago4.JPG|目籠(めかご) 径28cm×高11cm
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File:mekago4.JPG|目籠(めかご) <br>径28cm×高11cm
File:mekago5.JPG|目籠(めかご) 径32cm×高26cm
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File:mekago5.JPG|目籠(めかご) <br>径32cm×高26cm
 
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2016年6月18日 (土) 16:25時点における版


名称

目籠(めかご)

目籠(めかご) 径22cm×高10cm





概要

目籠(めかご)は、シダの茎を使い編まれた籠。
水に強く丈夫なので、主に食器を洗った後に乾燥させる食器籠として使われた。
大型の目籠は、洗濯籠としても使われていた。



別名

メゴ
茶碗籠
盛籠

よもやま話

最近では、盛り籠として、お菓子を入れて居間のテーブルやこたつに置いている。
お正月のこたつの上に目籠に入れているミカンも、日本の風物詩として、定番である。

取っ手付の目籠は、フルーツなどを入れ、祝い事やお見舞いなどに使っている。


広実敏彦 (トーク) 2016年6月16日 (木) 08:36 (JST)

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関連項目