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2016年6月7日 (火) 12:53時点における版
名称
荷鞍 (にぐら)
概要
耕作用具の一つ。
荷鞍 (にぐら)で、牛や馬に、荷物を運ばせる時、牛や馬の背中に取り付ける。
枠木の左右に藁の鞍床(くらどこ)が結い付けられている。
別名
馬の鞍(うまのくら)とも言う。
使用例
荷鞍の装着例(牛)/首木、鞍などをつけた牛(安坂山町池山)個人所蔵資料
出典:亀山市歴史博物館ー夏休み自由研究のひろば
関連項目