「目籠」の版間の差分

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2016年6月16日 (木) 16:54時点における版


名称

目籠(めかご)

目籠(めかご) 径22cm×高10cm





概要

目籠(めかご)は、シダの茎を使い編まれた籠。
水に強く丈夫なので、主に、食器を洗った後に乾燥させる食器籠として、使われた。
大型の目籠は、洗濯籠としても使われていた。




別名

メゴ
茶碗籠
盛籠

よもやま話

最近では、盛り籠として、お菓子を入れて居間のテーブルやこたつに置いている。
お正月のこたつの上に目籠に入れているミカンも、日本の風物詩として、定番である。

取っ手付の目籠は、フルーツなどを入れ、祝い事やお見舞いなどに使っている。


広実敏彦 (トーク) 2016年6月16日 (木) 08:36 (JST)

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関連項目