「洗濯板」の版間の差分

提供: HIMOROGI文化財Wiki
移動先: 案内検索
(概要)
(よもやま話)
 
18行目: 18行目:
  
 
==よもやま話==
 
==よもやま話==
家の外で、おんぶひもで、赤んぼを背負って、洗濯盥の前にしゃがみこみ、固形の洗濯石鹸を使って、洗濯板で、オシメを洗っている姿は、昭和を代表するお母さんの姿に違いない。<br><br>
+
家の外で、おんぶひもで、赤んぼを背負って、[[洗濯盥]]の前にしゃがみこみ、固形の洗濯石鹸を使って、洗濯板で、オシメを洗っている姿は、昭和を代表するお母さんの姿に違いない。<br><br>
 
やせた男性の胸板は、あばら骨が浮き出ているので、「洗濯板」と馬鹿にされたものである。<br>
 
やせた男性の胸板は、あばら骨が浮き出ているので、「洗濯板」と馬鹿にされたものである。<br>
 
[[利用者:広実敏彦|広実敏彦]] ([[利用者・トーク:広実敏彦|トーク]])
 
[[利用者:広実敏彦|広実敏彦]] ([[利用者・トーク:広実敏彦|トーク]])

2016年6月16日 (木) 16:13時点における最新版

名称[編集]

洗濯板(せんたくいた)

洗濯板(せんたくいた)
巾23.5cm×長64cm厚1.7cm

概要[編集]

洗濯盥に水を入れ、洗濯板の片側を盥に入れて、洗濯ものに固形石鹸をつけて、洗濯板の上にこすりつけて洗う。
昭和30年代にブラスチック製の洗濯板が発売された。


よもやま話[編集]

家の外で、おんぶひもで、赤んぼを背負って、洗濯盥の前にしゃがみこみ、固形の洗濯石鹸を使って、洗濯板で、オシメを洗っている姿は、昭和を代表するお母さんの姿に違いない。

やせた男性の胸板は、あばら骨が浮き出ているので、「洗濯板」と馬鹿にされたものである。
広実敏彦 (トーク)

関連項目[編集]