「検知桝」の版間の差分

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2016年6月8日 (水) 14:09時点における版


名称

検知桝(けんちます)



検知桝(けんちます)
径38cm×高33.5cm

概要

イワシのような安くて小さな魚を売買する時に、一杯いくらということで、取引していた。
桶の底や横に水切り用の穴が数個空いている。






よもやま話

一方が尖った形で、狐に似ているから、狐桶といわれているのなら、普通の丸い桶は、狸になってしまう。
だから、酒造りの場所では、普通の桶を、タヌキと呼ぶところもあるらしい。



関連項目