「荷鞍」の版間の差分

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枠木の左右に藁の鞍床(くらどこ)が結い付けられている。
 
枠木の左右に藁の鞍床(くらどこ)が結い付けられている。
 
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File:nigura1.JPG|荷鞍 (にぐら)<br>高46.5cm×幅77cm×奥51cm
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File:nigura2.JPG|荷鞍 (にぐら)<br>高46.5cm×幅77cm×奥51cm
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File:nigura3.JPG|荷鞍 (にぐら)<br>高46.5cm×幅77cm×奥51cm
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File:nigura4.JPG|荷鞍 (にぐら)<br>高46.5cm×幅77cm×奥51cm
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==別名==
 
==別名==

2016年6月14日 (火) 15:34時点における最新版


名称[編集]

荷鞍 (にぐら)

荷鞍


概要[編集]

耕作用具の一つ。
荷鞍 (にぐら)で、牛や馬に、荷物を運ばせる時、牛や馬の背中に取り付ける。

枠木の左右に藁の鞍床(くらどこ)が結い付けられている。


別名[編集]

馬の鞍(うまのくら)とも言う。


関連項目[編集]