「ゆ桶」の版間の差分

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(概要)
(よもやま話)
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昭和40年ごろから、なぜか黄色いプラスチックの中に「ケロリン」と書かれた、ゆ桶に代わっていた。<br>
 
昭和40年ごろから、なぜか黄色いプラスチックの中に「ケロリン」と書かれた、ゆ桶に代わっていた。<br>
 
調べてみると1963年から、『内外薬品株式会社』の広告媒体として販売され、全国に広がったらしい。
 
調べてみると1963年から、『内外薬品株式会社』の広告媒体として販売され、全国に広がったらしい。
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[[ケロリン桶]]と言うらしい。
  
 
==関連項目==
 
==関連項目==

2016年6月7日 (火) 18:48時点における版


名称

ゆ桶(ゆおけ)


概要

ゆ桶(ゆおけ) 径21cm×高さ16.5cm
ケロリン桶 径210mm×高さ100mm


ゆ桶(ゆおけ)は、入浴時にかけ湯をするときに使う桶。

別名

フロオケ




よもやま話

銭湯などでは、昭和40年ぐらいまでは、置いていたのではなかろうか。

子どもが持つには、桶そのものの重さがありすぎて、大変苦労した思い出がある。

昭和40年ごろから、なぜか黄色いプラスチックの中に「ケロリン」と書かれた、ゆ桶に代わっていた。
調べてみると1963年から、『内外薬品株式会社』の広告媒体として販売され、全国に広がったらしい。 ケロリン桶と言うらしい。

関連項目