「ランプ」の版間の差分
提供: HIMOROGI文化財Wiki
細 (→関連項目) |
細 |
||
1行目: | 1行目: | ||
{{Stub}} | {{Stub}} | ||
− | |||
− | |||
− | |||
==概要== | ==概要== | ||
'''ランプ'''(オランダ語: lamp)は、発光器具や発光部品の総称で、油、ガス、電気などを使用した灯火具、照明器具をいう。<br> | '''ランプ'''(オランダ語: lamp)は、発光器具や発光部品の総称で、油、ガス、電気などを使用した灯火具、照明器具をいう。<br> | ||
21行目: | 18行目: | ||
*[[燭台]](しょくだい) | *[[燭台]](しょくだい) | ||
*[[カンテラ]](かんてら) | *[[カンテラ]](かんてら) | ||
+ | *[[龕灯]](がんどう) | ||
*[[行灯]](あんどん) | *[[行灯]](あんどん) | ||
*[[座敷ランプ]](ざしきらんぷ) | *[[座敷ランプ]](ざしきらんぷ) |
2016年7月13日 (水) 00:50時点における最新版
概要[編集]
ランプ(オランダ語: lamp)は、発光器具や発光部品の総称で、油、ガス、電気などを使用した灯火具、照明器具をいう。
日本では洋灯とも呼ばれるが、洋灯は石油ランプに限定されて使われる言葉である。
ランプの形式は卓上に置かれる卓上ランプ、天井などから吊(つ)るす吊りランプ、手に持ち歩く手さげランプ、床の上に置かれる丈の高いフロア・ランプなどいろいろな形式がある。
灯芯を油に浸して点火するオイル・ランプは、人間が油の利用を考え出したときから始まった。最古の例としては、後期旧石器時代末に属する、フランスのラ・ムート洞窟出土の砂岩製ランプがあげられる。
関連項目[編集]
- 秉燭(ひょうそく)
- 燭台(しょくだい)
- カンテラ(かんてら)
- 龕灯(がんどう)
- 行灯(あんどん)
- 座敷ランプ(ざしきらんぷ)
- 懐中電灯(かいちゅうでんとう)
- 手燭(てしょく)
- 提灯(ちょうちん)
- 手提げ提灯(てさげちょうちん)