「わらじ」の版間の差分

提供: HIMOROGI文化財Wiki
移動先: 案内検索
(ページの作成:「{{Stub}} ==名称== '''草鞋'''(わらじ) ==概要== 草鞋(わらじ1) File:山高帽.JPG|300px|右|サムネイ...」)
 
4行目: 4行目:
  
 
==概要==
 
==概要==
[[File:わらじ1.jpg|300px|右|サムネイル|草鞋(わらじ1)]]
+
[[[[File:わらじ1.jpg|300px|右|サムネイル|草鞋(わらじ1)]]
[[File:山高帽.JPG|300px|右|サムネイル|草鞋(わらじ2)]]
+
[[File:わらじ2.jpg|300px|右|サムネイル|草鞋(わらじ2)]]
 
藁で編んだ履物。
 
藁で編んだ履物。
 
つま先から出ている2本の藁縄で、足に縛り付けることで、しっかり固定できるため、山仕事や長距離の移動などに使っていた。
 
つま先から出ている2本の藁縄で、足に縛り付けることで、しっかり固定できるため、山仕事や長距離の移動などに使っていた。

2016年5月30日 (月) 18:13時点における版


名称

草鞋(わらじ)

概要

[[
ファイル:わらじ1.jpg
草鞋(わらじ1)
ファイル:わらじ2.jpg
草鞋(わらじ2)

藁で編んだ履物。 つま先から出ている2本の藁縄で、足に縛り付けることで、しっかり固定できるため、山仕事や長距離の移動などに使っていた。 一日二日山道を歩くとすぐに破れてしまうので、長距離移動の場合は、予備の草鞋を持っていた。 また、宿場町などでは、必ず売っていた。


よもやま話

馬や牛にも、蹄鉄代わりに、草鞋を履かせいてた。


関連項目