「行李弁当箱」の版間の差分

提供: HIMOROGI文化財Wiki
移動先: 案内検索
(別名)
(関連項目)
 
(同じ利用者による、間の2版が非表示)
11行目: 11行目:
 
==使用例==
 
==使用例==
 
上の行李と下の行李、それぞれに飯をいれて、間に梅干やたくあんなどをはさんで、山仕事に持っていく。
 
上の行李と下の行李、それぞれに飯をいれて、間に梅干やたくあんなどをはさんで、山仕事に持っていく。
上の飯を1回目(10時ごろ)に食べて、下の飯を2回目(3時ごろ)に食べる。
+
<br>上の飯を1回目(10時ごろ)に食べて、下の飯を2回目(3時ごろ)に食べる。
 
 
 
 
人足として、働きに行く時は、帰りに行李弁当箱の飯を食べた後に、米を入れてもらい、日当とした。
+
人足として、働きに行く時は、帰りに行李弁当箱の飯を食べた後に、米を入れてもらい、日当とした。<br>
 +
 
 +
 
 +
==関連項目==
 +
*[[花見弁当箱]]
 +
<br><br>
 +
 
  
 
{{#TwitterFBLike:||like}}
 
{{#TwitterFBLike:||like}}

2016年5月16日 (月) 01:24時点における最新版


概要[編集]

行李弁当箱(こうりべんとうばこ)
行李弁当箱は、山仕事や遠い田畑へ行く時、ご飯を中に入れて真ん中に梅干を入れた。

今の弁当箱より空気が通るので、味が変わらなかった。

別名[編集]

使用例[編集]

上の行李と下の行李、それぞれに飯をいれて、間に梅干やたくあんなどをはさんで、山仕事に持っていく。
上の飯を1回目(10時ごろ)に食べて、下の飯を2回目(3時ごろ)に食べる。   人足として、働きに行く時は、帰りに行李弁当箱の飯を食べた後に、米を入れてもらい、日当とした。


関連項目[編集]