「テボ」の版間の差分
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うどんの玉と鉄砲の玉をかけてるのだろう。少し無理がある。<br> | うどんの玉と鉄砲の玉をかけてるのだろう。少し無理がある。<br> | ||
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2016年6月17日 (金) 01:13時点における最新版
名称[編集]
テボ
概要[編集]
テボは、麺をゆで上げる時に使う。
別名[編集]
- 水嚢(すいのう)
- 揚笊(あげざる)
- 手笊(てざる)
- テボザル
- 振り笊(ふりざる)
よもやま話[編集]
湯をはった大きな鍋に、テボに入れた麺をそのまま入れて、温める。
一人前づつ茹でて、そのまま湯きりができる。
うどんで使うケースが多い。
ラーメンの場合は、大きな鍋にそのまま麺を入れて、鍋全体に面を泳がせて、柄のついた平笊(ひらざる)を使って、すくいあげて、湯きりをする。
パスタの場合は、大きな鍋にそのまま麺を入れて、鍋全体に面を泳がせて、茹であがったら、水切笊(みずきりざる)にお湯と麺を入れて、湯きりをする。
麺により、湯きりの方法は様々だが、一番おいしい方法なのだろう。
テボの語源は、鉄砲笊(てっぽうざる)から来ているらしい。
うどんの玉と鉄砲の玉をかけてるのだろう。少し無理がある。
関連項目[編集]