「荷鞍」の版間の差分

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*[[耕作鞍]]
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*[[耕作鞍]](こうさくくら)
 
*[[しりがせ]](尻枷)
 
*[[しりがせ]](尻枷)
 
*[[唐鍬]](からすき)
 
*[[唐鍬]](からすき)

2016年6月7日 (火) 12:53時点における版


名称

荷鞍 (にぐら)

荷鞍


概要

耕作用具の一つ。
荷鞍 (にぐら)で、牛や馬に、荷物を運ばせる時、牛や馬の背中に取り付ける。

枠木の左右に藁の鞍床(くらどこ)が結い付けられている。

別名

馬の鞍(うまのくら)とも言う。


使用例

荷鞍の装着例(牛)/首木、鞍などをつけた牛(安坂山町池山)個人所蔵資料












出典:亀山市歴史博物館ー夏休み自由研究のひろば


関連項目